アリアの風 京都発  ocarina player  オカリナ奏者《 鈴江 sakiko suzue 先子 》official homepage 訪問ありがとうございます!! 

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CD のリリース情報





2017年7月17日リリース『時空を翔けて』




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CD代金:2,000円
送料:2枚まで200円、4枚まで360円、5枚目以上は実費負担


          新作アルバム『時空を翔けて』 2017年7月17日リリース
 収 録曲目
1時空を翔けて
(2009年)
Theme of FALCOとして、「大地を翔ける風」と対になっています。 FALCO は最も速く飛ぶ鳥だそうです。この曲は、時を超えて進んでいく力強さを空で表しました。  
2大地を翔ける風
Them of FALCO
(2009年)
この曲は、大地から見上げた空を悠々と雄々しく飛翔するFALCOをイメージしています。
3蘖 HIKOBAE
(2011年)
樹木の切り株から出てくる若芽・ひこばえをテーマにした曲。小さな芽もどんどん広がり、いつかは豊かな自然の森へ・・・希望につながっています。 
4八十八夜
(2012年)
緑の美しい茶畑をイメージし作った曲。土の響きに乗ってお茶の香りが広がりますように。  
5風のまつり
(2009年)
風が流れて遠い記憶がよみがえる、懐かしい気持ちになる京都の夏です。 
6悠久のこころ
(2001年)
何百年何千年前に生きた人々の想い、大事にされてきたことは、今の時代も同じではないでしょうか。その変わらない本質をこころと表しました。
会津磐梯山
(2011年)
東日本大震災が起きた時に、今まで見落としていたことに気付かされました。京都の地から復興を願って作り、音で伝え続けています。民謡はその土地の心です。
8Aria の風
(2001年)
土の響きに惹かれて集まっているAria のみんなの心が、音と共に広がってゆきますように願っています。

                                      
2017年 夏 鈴江 先子



               『浪漫』     Big Eight TreeライブラリーU新作CD   
       28年7月17日(日)発表   
   
   
 


新作CD『浪漫』制作の想い

 どこかで耳にしている懐かしい曲集の二作目で、『大正ロマン』をテーマに その時代の作曲家の作品の中から オカリナで演奏したいものを選曲致しました。
   
そして伴奏には、曲にふさわしい楽器をいろいろ使っており、その中でも 聞く機会が少ないリードオルガンを所有されているこざくら幼稚園園長 松井明恵先生に、録音にご参加いただきました。
   
録音には生の音そのまま、リードオルガン特有のペダルを踏む音も入っています。温かなリードオルガンとオカリナとの響きをお楽しみくださいませ。

 
       2016年春  鈴江 先子  
 
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27年 8月 発表

     
 

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CD代金:1,500円
送料:2枚まで200円、4枚まで360円、5枚目以上は実費負担

個人情報は、「アリア」のみで使用し、外部にはお出ししません。


『ゆりかごの歌』

     子どもの頃に教えてもらって、心の中に今も残る歌。
     いつでもすぐ浮かぶメロディー。
     口ずさむと懐かしい想いがふくらみます。
     出会ってきた人、今までのことを思い出す曲もたくさんあります。
     ゆったりとした気分で、ひとときをお楽しみいただけましたら幸せに思います。

収 録 曲 目

春の小川
:誰でも聞き覚えのある春の代表曲を、少し柔らかな優しいイメージにしました。

朧月夜
:菜の花が広がる情景を思い浮かべて、温かい気持ちになります。

七つの子
:子どもの頃は、こんなに優しい気持ちの歌だと知らずに大声で歌っていました。子どもを思う親の心の深さを考えて演奏するようになった曲です。

夕焼小焼
:夕暮れ 家に帰るのがつまらないほど、楽しく遊んだ頃を思い出します。

夏は来ぬ
:卯の花が匂う頃・・・夏の暑さより、爽やかな風を感じる曲です。

野菊
:大好きな秋を思う曲の一つ。寒い風の中でもけなげに咲く清楚で可憐な野菊を思い描きます。

紅葉
:小学校で皆歌いました。今でも二部で覚えているのではないでしょうか。色づいた山が四季の美しさを認識させてくれるように思います。

冬の夜
:寒い外、優しいメロディーが家の中の暖かさ、家族の温かさを伝えてくれます。

たき火〜雪
:寒くてほっぺは真っ赤でも、楽しくて愉しくて走り回っていた頃・・・♪

青い眼の人形
:子どもの頃には不思議な歌だと思っていました。悲しいような怖いような・・何か深い思いを感じる曲で、それを表してみました。

ゆりかごの歌:優しい気持ちがあふれる大好きな曲です。



                        2015年 夏   ocarina 演奏家 鈴江 先子 
                  





26年11月24日(日)発表
 万里一空



シリーズ【土響】第4弾
   
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         【土響 】シリーズ vol.4 万里一空 制作の想い

『万里一空』は 宮本武蔵の「五輪書」の言葉で、わたくしはこのCDに「世界はどこまでも空は一つであり、全てのものは一つの世界に・・」という想いを込めています。
お茶をテーマにした曲には、オカリナの音を風の姿にたとえ、その音に日本の文化の一つとしてのお茶の趣きや心(本質やいのち)を 世界中の人々に伝えたいという、
真摯な気持ちを重ね合わせ その観念を「風姿茶伝」と表しました。

ウードがアラブ世界なら オカリナはイタリア、ヨーロッパであり、打楽器は様々な民族楽器を使い、シルクロードや万里を越えたイメージにしています。
「風姿茶伝」お茶の香り・心が わたくしのオカリナの音とともに、京都から世界中へ広がりますことを願っております。

 
収 録 曲 目
プロローグ 
「風姿茶伝」香り立つ
美味しい緑茶の香りは万里を越え 世界中に日本の心を広げてゆきます・・・
八十八夜 幼少の頃から見ていた 覆い下栽培のお茶畑。青空と茶畑の緑 黒い覆いが美しい色合いで、その場面に新茶摘み取りを重ね合わせてイメージした曲です。
梶の葉蓋 暑い暑い京都の夏・・・静かに流れる時間にふと涼風を誘うような、
水差しの梶の葉
梶の葉に寄せて 梶の葉に願いを記して夜空に祈る・・・七夕の短冊の始まりです。
お茶会(おちゃえ)  中世には庶民にもお茶が広まり 生活の中に取り入れられ、おしゃべりの場にも なっていったようです。楽しい話はいつまでも続いて・・・
ずいずいずっころばし お茶壺道中の様子を歌った おなじみのわらべうたです。
守破離 茶道の稽古を積む課程 又、伝統を受け継ぐ者の修行課程の言葉です。
「守」は師の教えを守る 「破」は学んだ教えから一歩進んで発展させる 「離」は守・破にとらわれず、独自の境地を切り拓くこと だそうです。人生に通じる言葉だと思います。
サマーイ・スルタニイエガー トルコの古典曲をアラブ楽器ウードとレク、オカリナで奏でます。少しはかなげなメロディーが とても美しいです。
竹田の子守唄 ウード(アラブ)とオカリナ(イタリア)で京都を歌います♪
土への祈りU 土響のテーマ曲 土への想いを アラブバージョンにしました。
お茶壺道中 古の中国から伝わり 京都宇治で育まれた大切なお茶が、江戸へ運ばれ献上された様子を思い描きました。


                                      2014年 秋  鈴江 先子






24年6月3日(日)発表
  『 手毬 TEMARI 』



シリーズ【土響】第3弾
   
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 【土響 】シリーズ vol.3 『 手毬 TEMARI 』 制作への思い

手毬は、人の手から人の手へ渡してゆく、昔からある伝統的な遊び道具です。それは、人の心を手渡すと言う意味合いもあると聞きました。手毬を作るとき、頂点を北極、真下を南極、通関を赤道と呼び、土台そのものを地球と考えられるようです。私が発表している【土響】シリーズの、土への想い・地球への想いと重なり、土について遊ぶ毬つきは、土の楽器オカリナとのかかわりも感じます。

『 手毬 TEMARI 』はギターとのデュオ作品で、毬のふくらみは息を吹き込むオカリナを、そして毬をかがる糸は弦楽器のギターをイメージしています。

地球は一つで、世界も一つであるべきですが、その中で日本人であること、大切にしたいことを日本の伝統・手毬に想いを込めて、わたくしの手から皆様さまの手へお届けさせていただきます。

皆さまの手のひらに載せて遊ぶように、昔懐かしい情景を思い浮かべて、お楽しみいただけましたら幸せです。


                                                  2012年 春       鈴江 先子





23年9月24日(土)発表

『 会津磐梯山 』
‐東北の地に想いを込めて‐



 シリーズ【土響】第2弾

ジャケットは、デザイナーの 佐 藤 達 郎 氏による

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          『会津磐梯山 ‐東北の地に想いを込めて‐


 
東日本大震災後、たくさんの方が日本人であること、大切にしたい心、今まで見過ごしていたことに気づかされたのではないでしょうか。そんな思いを音楽にした一枚です。

東日本への思いを、福島県民謡『会津磐梯山』をテーマに、力強く作りました。

2曲目の『蘖‐ひこばえ‐』は、切り株や根元から生えてくる新芽のことで、再生を願う思いです。

最後の『心の扉』は、自分の力ではどうしても立ち向かえなくなり心が閉ざされたときにでも、誰かが必ず一歩踏み出す勇気をくれる、一人ではない、という思いを曲にしました。

今心にある大切なものをずっと大事にし、人との関わりを大切に育ててゆきたいと思います。 
                                             
                         2011年 秋
  鈴江 先子






22年10月16日(土)発表


「土への祈り」
“奏でるは大地の響き…謳うは地球への想い”



  2010’ シリーズ【土響】
初オリジナルCD「土への祈り」

   
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    【土響】シリーズ vol.1『土への祈り』制作への思い


 私は土の楽器オカリナを使って音楽を作っています。

オカリナは、自然の「土」を素材に人の手によって作られた楽器であり、まさに大地からの恵みを頂いているのだと、いつも思っています。

オカリナでの音づくりを始めてから、音の世界だけでなく、日常生活や人とのつながりがとても広がり、これはオカリナが持つ(土が持つ)力だと思うようになりました。

 今の時代、「土」の匂いや感触を知っている人がどれだけいるでしょうか?この疑問に、私は現在の危うい状況を感じずにはいられません。

自然環境や、地球全体を考える大切さの前に、まず「身近な自然とのふれあいから学ぶ」ことが今一番大事なのではないでしょうか。

便利さや豊かさの一方で破壊されている自然を、私たちは今一度謙虚に受け止め見つめてゆかなければならないと思います。

 私たちの足下を支えあらゆる食物を育ててくれる 大地 =「土」からの恵みへの感謝と、私たちが近代化の元、壊してきた地球への“鎮魂歌”として、私はライフワーク【土響】の最初に、この度オリジナルCD『土への祈り』を制作しました。

 【土響】は  Do・Kyo とも記述できます。

移りゆく四季の空気や自然の美しさを、日常から感じることができる京都から、オカリナの響きとともに「地球への想い」を発信してゆきたいと思っています。

                                                                2010年 秋       鈴江 先子


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